組合とは関係ない話ですが・・・
昨夕、TVで若年性アルツハイマー(64歳以下の発症を言うらしいです。
)のご夫妻の特集をしていて
奥さんがアルツハイマーだったんですが・・・
ポットからお茶を入れるのに20分かかるんですよ。
まず、目の前にあるお茶っぱ入れが分からない。
『おぼんの上にあるよ』と言われても、おぼんが分からない。
携帯とか別の物を持っちゃったりして。
それでもご主人は声も荒げず、見守り・アドバイス続ける・・・
(炊事・洗濯はご主人担当)
普通なかなか出来ないことだと思いませんか?
ご主人曰く《心の中に変換キーを持つようになった》そうです。
言いたいことを一度呑み込んで、心で変換してから言葉を発するんです
って。
そして、褒める。
『お母さん、イイ声だね』とか『元気だね』とか
褒められるから、奥さんの表情も生き生きしてて。
褒めるって大事ですね。
器が大きい方だな・・・って尊敬。と同時に
些細なことでブチキレまくってる自分を反省・・・
見習わなきゃ・・・と思った出来事でした。
すぐに出来ることではないですけどね・・・
少しづつ心を穏やかに・・・なれたらいいな・・・
いつもくだらないスレでごめんなさいm(_ _)m
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